
当院では、レーザーや光によるにきび治療のほかに、内服、外用薬での治療もご用意しております。
ビタミンA誘導体を主成分とするゲル状の塗り薬です。
ビタミンA誘導体の塗り薬は、今まではトレチノイン酸が主流でした。
トレチノイン酸は、赤みが出たり皮がむけたりといった症状が副作用として出ることが多く、患者様の使い心地はあまりよいものではありませんでした。
その点ディフェリンゲルは、赤みや皮むけなどの副作用がマイルドで、トレチノイン酸と同程度の効果が期待できる薬として、次世代ビタミンA誘導体として注目されています。
効果としては主に、白にきびの角化を抑えることで皮脂詰まりを改善し、炎症が起きる前に予防的に治療します。
※ 使用上の注意点
妊娠中や授乳中の患者様には使用できません。
また、赤みや皮むけの症状がでることもありますので、使い方に慣れるまではこまめに通院していただき、診察を受けながら調整することをおすすめします。
トラネキサム酸の飲み薬です。肝斑の治療に用いられることで有名になりましたが、本来の効果を持つ抗炎症作用は、にきびに有効と考えられています。抗生物質のように一時的に飲んでにきびを抑えこむタイプのお薬ではなく、サプリメント感覚で飲み続けることができ、にきびの予防になります。
黄体ホルモンによく似た成分で作られ、過剰な皮脂分泌によるニキビにおいて、皮脂抑制作用のあるジオール錠を服用することで、にきびを抑えることができます。