
皮膚の表面には表皮がありその下には真皮があります。
通常表皮は剥がれて成長した真皮が表皮へと変わります。(ターンオーバー)さらに、真皮の下には新しい真皮が生まれる組織があります。にきびは、炎症や化膿がひどくなると、この真皮にまで影響を与えます。にきびは炎症をおこすと、まわりの皮膚細胞を壊しながら悪化していきます。
この新しい皮膚細胞を作る部分にまでダメージ(にきびが炎症を起こすと、炎症が広がらないよう、免疫反応により白血球がコラーゲンなどの皮膚組織を壊して炎症を抑えてます。それにより、コラーゲン組織が壊されます。)がおよんでしまうと、真皮を新しく作ることが出来なくなってしまったり、出来る速さが遅くなってしまうため、結果として凹凸になり、いわゆるクレーター・アクネスカーと言われるにきび跡の凹凸(クレーター)になるのです。
また、にきび跡の凹凸(クレーター)には浅いものと深いものがあります。浅いものは表皮の一番奥の層(基底層)にダメージを受けている状態であるためそこの機能を助けることができれば凹凸(クレーター)を改善できるため、深い凹凸(クレーター)に比べると時間がかからず改善することができます。
しかし、反対に深いものは真皮層にダメージを受けている状態です。
つまり、真皮を構成するコラーゲン・エラスチン(これらは肌のハリを決める大切な要素)にダメージを与えているため、これらの生成を促していく必要があります。真皮層の細胞は一度壊れると再生する事が出来ない(真皮は表皮と異なり新陳代謝のスピードが極めて遅い)ので、凹凸(クレーター)の改善は難しいですが、目立たなくさせる事は出来ます。
まずは、にきび跡の凹凸(クレーター)を残さないようにするためには、炎症を起こさせない・悪化させないことまた、にきびの影響を肌の浅いところでくいとめることが大切です。

当院では、コラーゲンの生成を促進させるにきびレーザー、肌の再生機能を高めるパールフラクショナルレーザー、ディエイジをおすすめしております。
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